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お手数ですが、『ちゃあちゃんのおうち』の
e−vox
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e-vox Live

2002年6月7日(金)
盛岡・PERSONA



本日のチケット(1部誤植有り?!)です。

5/14のShow Boatライヴのステージ上からご案内があった今回のPERSONA。行きたい!でも先立つものが・・・。そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのは、何と!我がダンナ。旅費・宿泊費・おまけにお小遣いまで全部スポンサーになってくれて、お陰様で“物好きコンビ”で行って参りました!半年振りの盛岡へ〜♪


4回目にして初めて、雪が降ってない“暑〜い”盛岡です。


『PERSONA』が入っているPERSOビルです。


この日の気温30℃。日差しの強さ、わかるかなぁ・・・?


ホール入り口の看板!


開場時間まであと少し。遠くの山に陽が落ちて行きました。


PERSONAのチラシより。(ステージからの客席全景!)


こちらが本日のライヴのチラシです。

【Live start】
19:20〜

※写真によっては別窓に大きく表示されます。
ご覧になりたい写真の上にマウスを乗せてみて下さいね。
曲別リードヴォーカル担当
☆:大ちゃん
★:太田代君

開演予定時間をだいぶ過ぎた頃、メンバーがステージに登場して来ました。ちなみに「まさか今日は暑いから履かないよね〜。」とMちゃんと話していた大ちゃんは、まさか!のKaWaToKuの皮パンでした。(爆)
それにしても、そのサングラスは何〜?怖〜い!ちょっと引いた・・・。
 1.はるか
 2.Listen to the music

>「ありがとうございます!」

>「ありがとうございます。」


>「え〜、初めまして!って言う感じですね。このグループでは初めて盛岡でライヴやります。e-voxです。宜しくお願いします。」

>「宜しくお願いします。」


>「え〜、元々このヴォーカルの私とこちらの“
なんちゃってGackt”みたいな・・・。」

>「なんちゃってですか?」


>「私、太田代ことま〜ちゃんと、山田こと大ちゃんをご存知の方は、V.A.Freedomと言うグループの僕らを知っていると言う方のほうが多いと思うんですが、実は今年の春からe-voxと言うユニットでまた新しく動き始めました。フリーダムの時も最初のライヴは盛岡だったんですが、e-voxも立ち上げの段階では盛岡でやらないとダメだろうという訳で・・・。」

>「はい。」


>「今回もう1週間近く盛岡に居っ放しなんですけど、市内の小中学校を回ったりしてこのツアーの最後が今日のこのライヴです。」

>「はい。」


>「昨日の学校なんかも生徒さんがスッゴク盛り上がってくれて、初めてお客さんからパワーを貰った!見たいなライヴを経験しました。」

>「ねぇ。」

>「昨夜はみんな美味しい酒を飲んで、ゆっくり休んで今日に臨んでますので、今日は
e-voxの初めての盛岡ライヴと言う事で一生懸命一つ一つに心を込めて、皆さんの耳元に音を届けて行きたいなと思ってます。宜しくお願いします!」

>「お願いします!」
ここで曲紹介が始まりました。
>「最初に唄ったのは“はるか”と言う曲で、この曲はフリーダム時代から唄っている曲です。そして、2曲目は“Listen to the music”、これもフリーダムの時からよく唄ってはいるんですが、僕と大ちゃんの2人の大好きな曲でドゥビーブラザーズの曲をカヴァーしてみました。
今日は皆さんの知ってる曲・知らない曲いろいろあると思うんですが、小学校の教科書に載ってる様な曲から、サイモン&ガーファンクルが出て来たり、岩手にゆかりのある曲が出て来たり、いろんな選曲でお送りしたいと思います。どうぞ楽しんで行って下さい。宜しく!」

>「お願いします!」
 3.Change the world

正に太田代君の声質・雰囲気にピッタリとはまった曲、こう言う感じの曲を唄う時は太田代君自身も本当に気持ち良さそうです。
 4.夜空ノムコウ

ちょっとキーが高めでかなりキツソウながらも、大ちゃんの雰囲気にピッタリな感じに仕上がっていました。

>「ありがとうございます!」

>「ありがとうございます!」

>「今唄った“夜空ノムコウ”、これはSmapが唄って、んっ?スガ?スガシカオ?」

>「スガシカオ?」

>「
シガスカオ?

>「シガスカオ?スガシカオ!

>「全然違う!」

>「訳わかんない!(笑)」

>「スガシカオさんが作った曲ですけど、最近はこう言う日本のポップスがどんどん音楽の教科書に載ってるんですよね。すごいね!」

>「そうですね!」

>「昨日ですが、市内の小・中学校1つずつスクールコンサートに行って来たんですが、小学校の方で何かリクエストありませんか?って聞いたら、Boomの“風になりたい”やって下さいって言うんですよ。先生のリクエストかなって思ったら今月の歌って感じで全校で唄ってるって言うんですよ。」

「ねぇ。」

>「じゃあ、せっかく児童のみんなが知ってるんだったらやろう!って事でやったんですが。
これから“風になりたい”を筆頭に3曲ほどやって行くんですが、あとは内緒で行こうかな?!」
 5.風になりたい

初まりの部分からお客様の手拍子を頂きながら盛り上がりつつ、曲途中(間奏部分)では改めて手拍子の指導が入り、会場のお客様と一緒に本当に楽しく盛り上がりました。大将コンビの雰囲気にもマッチして素敵な曲に仕上がってました。
>「さぁ、次がちょっとね、お楽しみですよ。」

>「はい。」

>「小学生・中学生、こうやって見るといろんな世代が見えますけど皆さんにはどうなるでしょうかねぇ・・・?」

「どうなるでしょうかねぇ・・・。」

>「これね楽しみ、僕的には!

僕的にもね。(笑)」

>「それでは聴いて下さい。」
くずの“ムーンライト”そのままの前奏が始まりつつも、さて一体何が始まるの?とワクワクしていたら・・・。唄い始めでいきなり「♪南の島の大王は〜え〜!!
 6.ムーンライト&南の島のハメハメムーン
“ムーンライト”と“南の島のハメハメムーン”を上手くミックスさせたこの曲。歌の途中では2人ノリノリで手振りは始まっちゃうし、お客様は大爆笑だし。でも、唄ってる本人達が1番楽しかったかもね?!(笑)
>「あ〜ぁ。(大きな溜め息)」

>「あ〜ぁって!(笑)」

>「楽しいね〜、これ!元々小学生の為に何か良いアイデアないかな?って思ってふと浮かんだものをやって見たんですけど。元の曲を知っている人にとってはたまらなく可笑しかったみたいですね。前奏がね・・・、あぁ来るな!来るな!って思ってると♪南の島の〜
♪南春夫の大王は〜。」

>「いいえ、違います!」

>「
♪お客様は神様です。」

>「いやいや、違います!(笑)」

>「じゃ次行って見ましょうか!」

>「はい。次行きましょう。」

>「2人のコーラスで行って見たいと思います。」
 7.Mrs.Robinson

>「ありがとうございます。」

>「ありがとうございます。」

>「え〜、それではここで改めてメンバー紹介をして行きたいと思います。」
ここで、やっとメンバー紹介が始まりました。
>「まずは私、ヴォーカル担当岩手県盛岡市出身、最近また体重が増え始めてちょっと不安になって来た、三十路を迎えた太田代将孝でございます。宜しくお願いします!」

>「え〜、東京都出身、同じくヴォーカルを担当しております山田大輔と申します。宜しくお願い致します!」

>「そして、ギタリスト!まずは、アコースティックギター・・・。」

>「まずはって俺しかいない!
ここで、目木さんのごもっともな突っ込みが入りました。(笑)
>「前世は鳥です。目木とーる!」

>「○△♪☆×♪(小鳥の鳴き真似!)」
太田代君の紹介に合わせて口笛で鳥のさえずりの物まねをする目木さんでしたが、これがまたすっごい上手で、会場からは思わず歓声と拍手が巻き起こりました!
>「メチャ上手いな、俺!以上です。(笑)」

>「目木さんは
e-voxとして一緒に活動している他に、スタジオミュージシャンとして活躍してます。チラシにも書いてますが、小柳ゆきさんとかね・・・。盛岡は4回目ぐらいで、だいたい何処に行くか決めて来てますからね。」

>「盛岡いいっすよね!昨夜もね、あっ、しゃべって良い?」

>「いいですよ!」

>「1時間ぐらいしゃべるよ!」

>「(笑)じゃあ、休憩に入ります。」

>「昨日さ、ご飯食べに行く時歩いて行ったんですけど。川沿いを歩いて行ったんだけど、すごい良かったよね!」

>「えっ、俺に言ってる?」

>「この3人で歩いたんですけど、それだけなんですけど。」

目木さんの1人突っ込みに場内大爆笑でした!
>「続いて、パーカッション行って見たいと思います。最近では平井堅さんの後ろでボコボコボコボコやってみたり、フリフリフリフリしてみたりしていますが、パーカッションです、山田智之!」

>「こんにちは!宜しくお願いします。」

>「え〜、初盛岡!」

>「ん?」

>「盛岡デビュー!」

>「コーヒーとケーキが旨かった!」

>「そうそうそう、ね。」

>「だいたい僕を知ってる人は何処に連れて行ったか分かると思いますけどね。こうやってメンバーを盛岡にがんじがらめにして行くと言う・・・。」

>「でも盛岡はいいねぇ。」

>「でも出身はお隣の宮城県なんで・・・。」
そうなんですよ!山田さんはちゃあちゃんママと同郷なんです!で、思わず拍手なんかしてしまった私でした。(笑)
>「イエ〜イ!

>「ねぇ、宮城県の人がいますけど。(笑)」

>「盛岡は昔から好きなんですよ。僕は“高橋勝彦マニア”だからさ。」

>「なんですよ。そんな山田さんの派手なプレイを是非皆さん楽しんで下さい。」
>「そして、酔ってないですか?」

>「今日は夜遅くなかったからね。」

将>「僕ら、フリーダム時代からのプロデューサーであり、僕の音楽の面での師匠でもあり、親友でもあり。でも、このグループになって体重が1番重いのがこの人で、リーダーの座を取られてしまった、このグループの学級委員長です。ベース小玉竜三です。」

>「小玉です。宜しくお願いします。」

将>
「フリーダムの事をよく知っている方で、アルバム“LIFE”を持ってる方は帰ったら裏を見て下さい。プロデューサー小玉竜三と書いてあります。この人です。」

>「そうで〜す!」

>「酔う人だよね。昼間は車に酔って、夜は酒に酔う。」

大>
「なるほどね、うまい!」

>「音楽に酔ったりする・・・。」

小>
「そうね!」(笑)
楽しい&大爆笑の自己紹介が終わりました。
>「こう言う5人で新しいユニットを作って活動を初めて、まだ何ヶ月って感じですけど。こないだ5/14、僕の30歳のバースディに東京の高円寺って言う所で、初めて一般の人を前にしてライヴをやったんですけど、今日はそう言う一般の人が入れるライヴって言うのは2回目なんですけど、最初盛岡に来るまではどう言うテンションで行けるかなと思ったんですけど、昨日行った小学校と中学校が本当に生徒さんが物凄く素晴らしくて、ひょっとしたら僕らがやりたいスタイルって言うのを理解してくれたんじゃないかなぁと思うんですけど。」

>「うん。」

>「体育館でやったんですけど、体育館がウワ〜っとうねってるような感じですごく良いライヴが出来て、みんなからパワーを貰ってね。」
>「さて、皆さんがご存知かどうかは分かりませんが、僕と大輔で岩手県新里村出身の鳥取春陽と言う、大正の末期から昭和初期に活躍した、今で言うシンガーソングライターの生誕100年の記念CD(作品集)を作ったんですが、その中から2曲やりたいと思います。
そしてその後に、僕らが普段お世話になってます、岩手のミュージシャンの大先輩、あんべ光俊さんのライヴで生まれた名曲で“セピア”と言う曲があるんですが。」
え〜!“セピア”唄ってくれるの〜?!って感じで思わず拍手をしてしまった私・・・。(汗;)
>「今拍手した方もいますけど、あんべマニアの中では結構有名な曲になりつつあるんですけど。宮古市をテーマにして集めた短歌の中から選ばれた曲で、元オフコースの松尾一彦さんが曲を付けたものです。では、3曲続けてお送りしたいと思います。」
すると、ここで大ちゃんが傍らに置いてあったエレクトリック・バイオリンに手を伸ばし・・・。

 8.思い出した

 9.恋の思い出
10.セピア

“思い出した”と“恋の思い出”では何と!大ちゃんのバイオリンの演奏が♪感動・・・!

そしてそして、うわぁ〜!盛岡で、それも
e-voxのライヴで“セピア”が聴けるなんて、超・感激〜!(T_T)本当にいつ聴いても、何回聴いても、何処で聴いても良い歌だなぁ・・・。
>「え〜、岩手と言うキーワードでちょっと選んでみました。」
ここからしばらくは鳥取春陽の生涯・作品などについての話が続きました。


なお、鳥取春陽作品集“街角の詩”についてはこちらへ!

>「そして“セピア”。歌詞は五・七・五・七・七、かの人の故郷のにおい知りたくて 今宵の宿は宮古となりぬ。 短歌ですからね。ゾクッと来るね、これね!」

>「ねぇ。」

>「今宵の宿は何処だい?」

>「教えない!(笑)」

>「これね、宮古と全然関係ない所に行っても、あんべ光俊音楽旅団の中では『やっぱりやろうよ。』って唄うんですね。
それから、岩手山の麓でやったフォークジャンボリーの時にも、1万人ぐらいのお客さんを前にして唄って、ぐっと来ましたけどね。」

>「うん、来た来た!」

>「と言う訳で、岩手にちなんだ曲を唄いましたが、岩手にちなんでと言ったらやっぱりこの曲は外せないなと言う事で、僕らの大好きな先輩のあんべさんの“イーハトーヴの風”を唄ってみたいと思います。
ちなみに、これは学校の音楽の副教材になってるんですが、うちの父が合唱用のアレンジをしてると言う事もあって、昨日のスクールコンサートでも唄ったんですが、生徒達も良く知ってるんで、特に中学校の時は『みんな知ってたら一緒に唄っていいよ!』って言ったら、3年生が全員立ってコーラスやってくれてね。その姿にメンバー全員グッと来て、泣きそうになりましたけど。僕もすごく感極まってしまったんですけど。
と言う、大好きな曲です。“イーハトーヴの風”、聴いて下さい。」
11.イーハトーヴの風

>「ありがとうございます。本当に僕はこの曲が大好きで、あんべさんの後ろで大ちゃんと2人で唄う様になって、この曲唄うといつもぐっと来るんですが、大ちゃんはそうなの?」

>「いやぁ、すごく来ますね。」

>「盛岡に帰って来る時に新幹線がそろそろ盛岡に着くなぁと思うと、何でか分かんないけどいつも僕の中に流れて来るんですよ。あんべさんに『唄っていいですかね?』って聞いたら『ど〜ぞ!』と快く許してくれたんですけど、自分の曲にしたいくらい大好きな曲です。」
何と言ったら良いのかな?「あぁ、太田代君は本当〜にこの曲が好きなんだなぁ・・・。」って言う事が、ものすごく伝わって来る優しい“イーハトーヴの風”でした。もしかすると、あんべさんより良いかも?!あんべさん、取られちゃうよ〜!
>「それでは、この後はですね、大ちゃんの」

>「うん。」

>「美声を」

>「お!


>「おって何?」

>「いやいやいや、相槌〜?

>「相槌か、それ?(笑)相槌ならもうちょっと気の利いたこと言ってくれよ!」

>「あっそ。」

>「大ちゃんの美声を」

>「あれれれれ!

>「ダメだよ!」

>「へへへ!」

>「大ちゃんの美声をこの曲でガッチリ聴いて欲しいと思いますが、“TSUNAMI”。そして、“What a wonderful world”2曲続けてお送りします。」
12.TSUNAMI

これまで何回も大ちゃんの“TSUNAMI”を聴いて来ましたが、はっきり言って今回はこれまでに聴いた中で1番良かったかも?!何か胸にジーンって響いて来て、目頭が熱くなる感じがして来た・・・・・。感動!
13.What a wonderful world
こう言うスローテンポにアレンジした曲は太田代君の真骨頂って感じがするな・・・。太田代君自身も本当に気持ち良さそうに唄っているし、聴いてる私たちもとっても気持ちが良くなって来るもの・・・・・。
>「さぁ、あと残る曲もだんだん少なくなって来ましたが、ここで僕らのオリジナルの曲をもう1曲聴いてもらいたいと思います。フリーダム時代から唄ってきた曲ですが、e-vox流にアレンジしてラテンって言う感じでもなくて、正に今日の天気の様にほっと!って言う感じで、あつっ!って感じで楽しんで頂きたいと思います。」
14.ほっと
15.Wonderful tonight

>「ありがとうございました!え〜今日は、e-vox初登場の盛岡ライヴ、お暑い中を皆様本当にありがとうございました。」

>「ありがとうございます。」

>「今後はV.A.Freedomと言う形と、この
e-voxと言うスタイルでやって行きたいと思います。特にこのe-voxと言うのは、フリーダムがそうじゃないという訳でもないんですが、僕らが日本のミュージシャンとして世界を見た時にどう言う事が出来るかなって言うのを考えてこう言う形をとってみました。
どう言う事かって言うと、今後このメンバーで日本の童謡とかみんなの愛唱歌みたいなものを
e-vox流にアレンジして日本の四季を見て、日本の町を見て、日本の風を感じて音楽作るとこんなん出来ちゃうんだぜ!って、いろんな国のミュージシャンに言える様な作品を作って、世界に向けて発信できる様な活動をして行ければいいなぁと思ってます。必ずそうします!今日盛岡で1番最初に見てくれた方、多分この値段じゃ見れなくなる位、僕ら行くとこまで行くので。」
>「ん!」

>「また是非盛岡に来た時は応援して下さい。そして、12月末を狙ってアルバム作ろうと思って、今動いてますのでまた出来たら皆さんにお知らせします。」
>「それじゃ、最後にひと言ずつ貰ったりしちゃおうかな?」

>「え〜、何を隠そう私、今日すごく緊張してました。やっぱこいつね、バイオリン。3年後ぐらいにはもうちょっと上手くなって、皆さんにもっと良いものを聞かせられるように、またこちらの方は本業ではないですから・・・。」

>「そう言っちゃ・・・。」

>「本業ですか?バイオリンが本業?
しゃべり?

>「しゃべりじゃないよ。」

>「とにかく、うちのバンドの質を落とさない様に唄も然り、頑張って行きたいと思ってますので。」

>「大ちゃんはね、その“
1人Gackt”見たいな感じで頑張ってくれれば良いから。」

>「これ、開演5分前にこのキャラになっちゃったんだよね・・・。」
>「目木さんはどうでしょう?」

>「“1人Gackt”ってGacktも1人なんだけどさ。」

>「そうね。分かって言ったんだけどさ。(笑)」

>「咳が止まらない、“風になりたい”あたりから。風邪になっちゃった!?(笑) でもさ、盛岡好きなんで絶対また来ます。宜しくお願いします。」
>「山田さん。」

>「俺はさ、曲も書かないし歌も唄わないけど、だから伝えるべきものを持っている人のバックで何かをやりたいといつも思ってるけど、
今回は見えた!貴方たちが伝えたいであろう事。なので、楽しくやれそうです。また来ます。」
うん、うん。山田さん、同感です!太田代君と大ちゃんがあえてe-voxを作った訳、前回の高円寺ではおぼろげながらって感じでしたが、今日は私にもはっきり見えました。かと言って、言葉では上手くは言い表せないけれど、ちゃあちゃんママにもはっきり見えましたよ・・・。
>「そして、学級委員長!」

>「出席を取ります!

>「は〜い!」(笑)

>「是非また来たいなぁと思ってますので、呼んで下さっても良いですよね。」

>「そうですね。その方が楽です。」

>「呼ばれたい!コーヒーとケーキで。」

>「と言う事で、皆さん今日は本当に長い時間ありがとうございました。最後の1曲です。“Time to say good−bye”。
e-voxでした。ありがとうございました!」

>「ありがとうございました!」
16.Time to say good−bye

5/14のShow Boatでも痛感したけど、本当にこの曲は大ちゃんにピッタリだと思います。正直言って今回はこの“Time to say goodbye”を聴きに行ったと言っても過言ではありません。そして、さらに思った事。今回はShow Boatの時よりも良かったかも・・・?!
何と言っても、山田さんのカホンと目木さんのギターの音色が素晴らしくって、尚一層、大ちゃんのヴォーカルを引き立てている感じがしました。あぁ、盛岡まで行って本当に良かった〜!
>「ありがとうございました!」

【ENCORE】

>「ありがとうございます!え〜、何を言いたいんだろう、俺は。この1週間盛岡にいて、初めて会う人、また会った人、もういいだろうと思うけど会った人とかいろんな方々と会いましたけど。」

客席からは思わず「失礼な!」の声が・・・。(笑)

>「へへへへへ!」

>「この1週間盛岡にいて、また一段と盛岡への想いとかいろんなものが重くなって来たんですよ。今回のツアーの事は横浜の自宅に戻っても多分一生忘れないだろうなぁと思うぐらい、貴重な経験をさせて貰ったし、そして、
e-voxとして初めて皆さんと会うことも出来たし、この2002年の6月、W杯以上に僕にとっては熱い6月だったと思います。」
17.上を向いて歩こう


パノラマ風にしてみましたが、さて・・・。

18.はるか

将>「ありがとうございました。e-voxでした!」

>「またお会いしましょう!さようなら。」

【ライヴ終了後】

アンコール終了後、大将コンビの2人がお帰りのお客様を見送ってくれました。でも、残念ながら写真はボケボケ&顔が写ってないのばっかりで、唯一これだけです。ごめんなさい・・・。

【打ち上げ】

“物好きコンビ”の相方Mちゃんとイタ飯屋で打ち上げをやってる所へ大ちゃんから電話を貰い、光栄な事にメンバー&関係者の打ち上げにご一緒させて頂きました。しかし、注文したお料理がまだ出て来ない・・・。仕方ないので事情を説明して、出来上がったばかりのピザとお肉料理をお持ち帰りにしてもらいました。(結局は食べなかったけどね・・・。)


何故か?1人だけしっかりカメラ目線の大ちゃんでした。


午前3時。泊まったホテルが同じ方向だったので5人で一緒に歩いて帰りました。

【ご褒美?!】


e−voxの皆様にサインをして頂きました〜♪

【ちゃあちゃんママのひとり言】

前回のShow Boatでたまたま最前列(大ちゃんの真正面!)に陣取った事に味を占め、またまた恥も外聞もなく最前列に座ったはいいけれど(だって、最前列は私たちだけだったんだもの。)、ご覧の通り、譜面台が・・・。
仕方なく客席をアッチに行ったりコッチに行ったりしながら、カメラ3台を駆使して写真を撮りまくりました!その数何と300枚
(皆様、気が散ってしまったでしょうね。すみません・・・。)
でも、デジカメで撮ったのは半分ぐらいボケボケだったし、また紙面(?)の都合上このぐらいしか載せられないのが本当に残念です。また、写真と曲目は多分合っていないので、そこら辺は大目に見てやって下さい。(汗;)

前述の通り、今回のPERSONAはとっても楽しく、また時として感動の嵐!の2時間でした。また、今後のe-voxが目指すものがはっきり見えたライヴでもあり、行かせてくれたダンナに心から感謝です。ありがとう〜、ま〜ちゃん!

そして、次回のライヴはいつになるのかまだ分かりませんが、いずれにしても、ちゃあちゃんママはずっと
e-voxを応援して行きます!「もう来ないで!」と言われる(かも知れない?!)その日まで!!くれぐれも覚悟しといてね〜♪(爆)

【おまけ】


今回のご褒美?!(この大ちゃん、やっぱり怖いよ〜!)


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