※キーワード検索等からお越しの方は
管理人が意図する形に表示されておりませんので
お手数ですが、『ちゃあちゃんのおうち』のV.A.Freedom
ライヴレポのコンテンツ(こちら!)からお入り直し下さい。
「ア・カペラ」コーラス
2003年9月15日(月)
東京サーハウス
ちゃあちゃんママ(&お友達のSさん)にとって、約9ヶ月振りとなる今日のV.A.Freedom野外ライヴは、東急多摩川線・下丸子駅下車徒歩11分の多摩川沿いに新築中の、東京サーハウスと言うマンションの内覧会にあわせてのイベントです。
そんな訳で、自宅を10:30に出発し11:45に蒲田駅でSさんと待ち合わせて、やって来ました初めての下丸子!まずはお天気にも恵まれ(って言うか、ちょっと暑過ぎ!)楽しい3ステージが聴けそうです♪
こちらが東急多摩川線・下丸子駅です。
12:00ちょい過ぎにお目当ての東京サーハウスに着きました。
駐車場の案内板にはこんなポスター(?)が貼ってありました。
東京サーハウスのエントランス部分にはこんな小川が。涼しげ〜!
本日のライヴ会場(中庭)には既にマイクがセットしてありました。
1回目のステージの50分前、早々に座席を確保した私たち!
なお、小さく写っているのはSさんです。(笑)
【13:00〜】 <1st stage> |
13:00少し前にメンバーが控え室のある管理棟からステージに歩いて来ました。一緒に行ったSさんに、「この30℃を超える気温の中、まさかスーツで登場しないよね〜!?」なんて言ってた通り、今日はそれぞれがラフな私服での登場になりました。
リ>「皆さん、こんにちは〜!V.A.Freedomと申します。宜しくお願いします。」
大・モ・シ>「お願いします。」
リ>「え〜、今日は多数ね、観客の方がいると言う事で・・・。」
大>「もうあんな遠くにまでお客さんがね!」
え〜、大変申し上げにくい状況ではあるのですが、この時の観客数は30人もいらしたかどうか・・・。まぁ確かに、最高気温33℃の日陰の全くない炎天下でライヴを聴くのは、かなり勇気の要ることですからね・・・。^^;
リ>「すごいですね。じゃあ、今日の1回目を始めたいと思います。」
全員>「宜しくお願いしま〜す!」
1.So much in love
2.オリビアを聴きながら
こちら普通のフィルムカメラで撮影した物。
一方こちらはデジカメで撮影。同じアングルでも、何か雰囲気が違うでしょう!?
※以下、大きいサイズの写真はフィルムカメラで、小さいサイズはデジカメで撮影したものとなります。どうぞご了承下さいね!
左からシオシオ・大ちゃん・リーダー・モリモリです。あしからず♪
リ>「ありがとうございます。え〜、ではここで簡単にメンバー紹介をしたいと思います。じゃあ自己紹介で行きますか。」
シ>「トップテナー、1番上のパートを担当しております、長野県は長野市出身です。塩沢聖一と申します。宜しくお願いします。」
大>「続きまして、え〜、私は東京都下、小平市出身・小平市在住、セカンドテナーを担当しております山田大輔と申します。宜しくお願い致しま〜す。」
私>「大ちゃ〜ん!」(やや小さめの声援!^^;)
大>「どうも!(笑)」
リ>「そして私が3番目のパート・バリトン担当、今日は車で15分くらいでここまで来ました。神奈川県横浜市××在住、太田代将孝と申します。宜しくお願いします!」
モ>「メンバーの中で1番低い声、バスと言うパートを担当しています。え〜、今日はドーム球場のそばからやって来ました。」
リ>「どこのドームですか?ドームって言ってもいっぱいありますからね。札幌だって、名古屋だって、福岡だって!」
モ>「頭文字はTです。」
リ>「所沢かよ!」
大>「あはは!東京じゃないんだね。」
モ>「森下公博と言います。どうぞ宜しくお願いします。」
リ>「え〜、お暑い中をずっと待ってた方もいらっしゃるし・・・、」
と言いながら、チラッと私たちの方をリーダーが見た気がしたので、思わず声を上げて笑ってしまいました。(笑)
リ>「こうやって見て下さって本当にありがとうございます。皆さんすごくねぇ、暑いから大変でしょうけど僕らも大変なんですよ、暑いと!野外ステージって僕らもいろんな経験がありますけど、虫に刺されたり、虫が口の中に入って来たりとかね、いろんな事があるんですが。今日はこんなに綺麗な場所で、大変いいロケーションでライヴが出来て本当に幸せです。え〜、この後も2回ほどライヴがありますけども、お時間の許す限り是非聴いてって頂きたいと思います。」
3.We are going home
リ>「ありがとうございます。では次は一転して、テンポ感のいい曲をやりたいと思います。」
4.Oh!pretty woman
リ>「ありがとうございます!」
ここでリーダーからはいつもの様に、フリーダムとしての活動が今年で9年目に入ったとか、メンバーそれぞれが普段はオペラの舞台に出ている事などが紹介されました。
リ>「それでは、この後もまだ2回ステージがありますので良かったらまた見に来て下さい。それでは1ステージ目最後の曲です。ありがとうございました。また後ほどお会いしましょう。」
5.Hound dog
正直言ってちょっとビックリ!きっと1ステージ30分はやるだろうなんて思っていたのに、何とたったの(!)20分・ほんの5曲で1回目のステージが終わってしまいました。(ーー;)
【14:30〜】 |
1回目のステージに比べると少し陽も傾き、場所によってはやや日陰になった14:30、本日2回目のステージが始まりました。
リ>「皆さん、こんにちは!V.A.Freedomです。宜しくお願いします。」
大・モ・シ>「お願いします!」
リ>「わぁ、すごいですねぇ!先ほどよりも更にお客さんが増えて、僕の目には今もう1万人のお客さんが・・・。」
大>「もう後ろの方は見えませんね!」
ちょっと淋しかった1回目のステージに比べたら、この2回目のステージはお客様の数もだいぶ増えました。良かった、良かった・・・。^^;
リ>「皆さん、もうハンコは付いて来ましたか?」
男性のお客様>「これから!」
リ>「これからですか?是非私たちの歌を聴いて頂いて、これでハンコを付いたと言って頂くと僕等も大変嬉しいな!ナンチャッテ。(笑)」
大・モ・シ>「へへへ!」
リ>「それではV.A.Freedom、今日2回目のコンサートになります。20分ぐらいのステージですけども、お楽しみ下さい。宜しくお願いします。」
大・モ・シ>「お願いしま〜す。」
1.TSUNAMI
ステージ上ではシオシオだけが日光に直撃されていました。眩しそう!
リ>「ありがとうございます!え〜、それでは先ほども見て頂いた方もいらっしゃると思いますが、もう1度メンバー紹介をしたいと思います。では今度は低い方から・・・。」
モ>「メンバーの中で1番低い声、バスと言うパートを担当しています。森下公博と言います。モリモリと呼んで下さい。宜しくお願いします。」
大>「え〜、私は東京の田舎の方から来ました。三多摩と言う所から来ました。セカンドテナーを担当しております山田大輔と申します。大ちゃんと呼んで下さい。宜しくお願いしま〜す。」
シ>「え〜私はトップテナー、1番上のパートを担当しております、私も三多摩からやって来ました。塩沢聖一と申します。宜しくお願いします。」
リ>「そして私がこのV.A.Freedomのリーダーを務めております。V.A.Freedomは今年で結成9年目に入っていますが、体重でリーダーを決めると言う変わらぬ鉄則がございまして、1度たりともリーダーの座を渡す事なく、今までずっとリーダーです。でもね、これでも痩せたんです。」
私>「(思わず)嘘!」
リ>「嘘とか言わないように、そこね!」
大>「あはは!」
リ>「これでも痩せて少し戻りつつあると言う・・・。」
シ>「あはは、戻ってんの!」
大>「リバウンドですか!」
リ>「私は3番目のパートでバリトンを担当してます。住んでいるのはこっからすぐ近くの、東横線の××駅の近くに住んでおります、太田代将孝と申します。リーダーと呼んで下さい。宜しくお願いします。」
リ>「さて、今日は3回ステージがあると言うことで、1回目・2回目・3回目と同じ事をやってもしょうがないなぁと思って、ちょっとずつレパートリーを変えて行こうと思ったんですが、なかなかア・カペラオンリーでやって行くのも大変なんでせめて格好だけでも変えようと思って、僕ね、1回目と帽子が違うんですよ!」
大>「あはは!分かりずらいですねぇ。」
モ>「分かりずらいですねぇ。」
リ>「え、ちょっと地味に変えてみました。3回目もまたちょっと違って来るかも知れないですけど、その辺りを楽しみにしつつ(笑)、3回目も聴いて頂けるといいなと思いますが。」
2.Feels all right
リ>「よくよく考えてみると、ここ(注:リーダーの左手首)に数珠しながら“ジーザス”もないですよねぇ。」
と、フリーダムがこれまでにやって来たライヴの中で、お寺でやる時に“ジーザス”だの“アーメン”だのはないだろう!という事で編み出されたある技(?)の話が始まりました。
で、サンプルとしてきよしこの夜の最後の1節をハミングすると・・・
♪眠りたもう いとやすく・・・。南無〜。。。
これが「南無」の決定的瞬間!って、モリモリだけ何故か普通・・・?!
リ>「それでは次の曲に行きます。最近はお月さんがすごく綺麗なんでね、moon riverと言う曲を唄ってみます。」
3.Moon river
リ>「ありがとうございます。それでは続いてもしっとりと行きたいと思います。先ほどの1回目でも唄いましたが、オリビアを聴きながら唄います。聴いて下さい。
4.オリビアを聴きながら
この日の映像が、東京12chの夜のニュースの1コーナーで流れたそうですよ!
残念ながら、ちゃあママは見れませんでしたが・・・。(T-T)
リ>「ありがとうございます。え〜、だいぶ陽が隠れて涼しいかなと思ったんですけど聴いてらっしゃる皆さんはだいぶ楽になったと思うんですが、僕らはこうやって唄ってると汗だくになってまして、僕らやっぱりこの男4人でやってるって言うのが妙に暑苦しいんですよねぇ。」
大>「暑苦しいけどねぇ。(笑)」
リ>「次の3回目には暑苦しくない格好で出て来るかどうか分かりませんが、せめて僕の帽子が変わってるかどうかだけでも見て頂けると嬉しいかなと思いますけど。」
大>「はは!」
リ>「それでは2回目のステージ最後の曲です。Hound dog聴いて下さい!」
5.Hound dog
【16:00〜】 <3rd stage> |
16:00、いよいよ本日3回目、ラストのステージが始まりました。陽もだいぶ西の方に傾き客席もステージもすっかり日陰になり、時々涼しく心地の良い風が吹き抜けるようになりました。は〜、やれやれ・・・。
リ>「皆さん、こんにちは!」
大・モ・シ>「こんにちは〜!」
リ>「V.A.Freedomと申します。宜しくお願いします。」
大>「お願いします!」
リ>「え〜、今日は3回ステージと言う事で、1時からやって参りまして最後のステージになります。一応何か変化をつけなきゃと思って、私の帽子を3回とも変えてみました。」
大>「変わりました。」
リ>「はい、ただそれだけです。それでは、3回目のステージを始めたいと思います。宜しくお願いします!」
大・モ・シ>「お願いしま〜す!」
1.So much in love
2.Hark the Heald angel sing
あはは!またリーダーの帽子が変わってる〜!!
一緒に行ったSさんに「クリスマスシーズンでもないから、まさかHark the Heald angel singとかは唄わないよねぇ・・・。」なんて言ってたのに、よもやこのステージで聴けるとは!ちゃあママが大好きな中の1曲、くぅ〜、ちょっと得した気分♪
リ>「ありがとうございます!それではここでメンバー紹介をしたいと思います。じゃあ高い方からお願いします。」
シ>「トップテナー、1番上のパートを担当しております、長野県長野市出身、今日は東京都下からやって来ました塩沢聖一と申します。宜しくお願いします。」
大>「え〜、ニューヨークの方から来ました。」
ちゃあママ、思わず1人だけで大爆笑!
リ>「どこだよ、それ!」
大>「全然分かんないですけど。すいません、嘘です。」
リ>「どちらかと言うとロンドンの方だよね?!」
大>「え〜、東京都下・・・。(笑)」
リ>「とりあえず西の方から来ましたって事で。」
大>「・・・から来ました、セカンドテナーを担当しております、山田大輔と申します。大ちゃんと呼んで下さい。宜しくお願い致しま〜す。」
リ>「私はニューヨ・・・ク(入浴)してから来ました。」
ちゃあママ、またしても大爆笑!
リ>「神奈川県横浜市に住んでます。って別に住んでるとこ言わなくてもいいもんね。」
大>「まあね!」
リ>「出来ることなら東京サーハウスに住みたいな!」
大>「そうだね!」
モ>「ですね!」
リ>「皆さんと一緒に東京サーハウスに住みたいなと思っております、リーダー太田代将孝と申します。宜しくお願いします!」
大>「お願いします。って俺が言っちゃった!俺が言ってどうすんだ。(笑)」
ちゃあママ、またまた大爆笑!
モ>「メンバーの中で1番低い声、バスと言うパートを担当しています。え〜、S県T市に住んでおります。」
リ>「S県T市ってどこですか?」
大>「滋賀県?(笑)」
リ>「静岡県?」
モ>「まぁ、あの、関東のS県。」
リ>「関東のS県?」
モ>「森下公博と言います。モリモリと呼んで下さい。宜しくお願いします。」
リ>「と言う事で、埼玉県所沢市から来ました。」
モ>「まんま言ってんじゃん!」
リ>「え〜と、これで3回目のステージで3度聴いてる方もいるでしょうから・・・。」
むむ、それって私たちの事?!悪かったね、物好きで!(笑)
リ>「だんだん僕たちの声も分かって来てるかと思いますが。」
と、ここでフリーダム恒例のモリモリの低い声と、シオシオの高い声(♪もののけたちだけ〜)の紹介がありました。
リ>「と言う事で、僕らのグループはこういう低い声と高い声、そして(僕が)普通の男性よりちょっと低いぐらい、そして普通の男性よりだいぶ女好きってそんなグループでございます。」
大>「いやいやいや!(苦笑)」
リ>「お帰りの際はぜひ気を付けて帰って下さいね!」
大>「あはは!」
リ>「このね、小泉首相も真っ青なこの長い髪がね。」
3ステージ目、ずいぶん涼しくなったのでお客様もだいぶ増えました。
リ>「え〜さて、もう一つ僕らのグループの特徴がありまして。今メンバーぎっくりしてると思いますが。元々ですね、僕ら国立音楽大学の同級生(リーダー&大ちゃん)と後輩(シオシオ)と3つ先輩(モリモリ)なんですね。」
大>「だいぶ先輩ですね!」
モ>「ちょっとです!」
リ>「と言う事で、僕ら今も現役でこう言うコーラスグループとかバンドつけてやったりとか、ポップスの歌の他にクラシックの歌もやります。オペラだったりミュージカルみたいなものもやるし、いろんな事をやるんですが。え〜、みんなビックリしてると思うんですが・・・。」
リーダーが何を言い出すのか、気が気でない3人でしたが・・・。
大>「いや、何が来るのかな?と思って・・・。」
リ>「ちょっと最後なんでね、さっきまでやってなかったネタをやりたいと。」
シ>「ってか、打ち合わせすらやってませんけどもね!」
リ>「マイクを外して・・・」
大・モ・シ>「え〜!」
リ>「生の声で1曲やってみたいと思います。」
大>「皆さん、全員前に来て下さい。もう・・・。」
大ちゃん達の狼狽振りに、1人大笑いする私でした!(爆)
リ>「この場所で生の声で唄ったら、どう言う風に響くかと言うのをちょっと試してみたいと思います。」
大>「とりあえず、この滝をちょっと止めてもらいましょうか?!」
リ>「嘘々!いいから、いいから!」
大>「水の音うるさいよ!(笑)」
リ>「これぞ東京サーハウスだから!サ〜っとね!それでは行ってみたいと思います。」」
大>「本当にやるんですか?!」
ここに来てまだ往生際の悪い大ちゃんでした!(爆)
リ>「それでは次は本当のア・カペラです。マイクも使わずに生の声でやってみます。イタリアの古い時代のマドリガルと言うジャンルから、Mentle il cuculoと言う曲をやってみます。」
口々に「本当にやるの?」などど言いながらも、ステージ前方に進むメンバー達。と、その時、片方のパンツの裾をたくし上げ靴下を脱ぎ池に入ろうとする大ちゃんの姿に、会場のアチコチから笑いが漏れました。
3.Mentle il cuculo
右側の裾がちゃんと直ってないよ!>大ちゃん!!(笑)
何だかんだと言いながらも、マイクを使わず見事にMentle il cuculoを唄い上げたメンバーに、会場からは最大の拍手がもたらされました。
リ>「はい、ちょっと無茶をやってみました。」
大>「無茶ですねぇ。」
リ>「他のア・カペラコーラスグループもいろんなのがありますけど、僕らにしかまず出来ないであろう事をやってみました。」
大>「そうですね。」
リ>「それではもう一つ、僕らにしか出来ないであろう・僕らしかやらないだろうネタをやってみたいと思います。構想3年・製作3日、私達V.A.Freedomがお送りする最高傑作です。唄わせて頂きます、妖怪人間ベム!」
実は3回目のステージが始まる前に、「妖怪人間ベムとか唄ってくれると嬉しいねぇ。」なんて話してたのが現実となり、嬉しさ余ったちゃあママは思わず1人だけ大きな拍手をしてしまいました。^^;
4.妖怪人間ベム
またしても会場からは大きな拍手が起きました。
リ>「お騒がせ致しました。と言う事で、まったくジャンルの異なる物を2つ並べてみました。それでは、この後はまたア・カペラに戻ってやってみたいと思います。」
5.オリビアを聴きながら
見てる側には心地良い風も、大ちゃんの髪の毛には悪影響?^^;
リ>「ありがとうございます!それでは、今日は3回に渡ってコンサートをやらして頂きました。今日最後の曲になります。皆さんも黙って聴いてるのも何ですから、ぜひ皆さんの手拍子を頂ければ僕らも良い歌が唄えると思います。では、pretty womanと言う曲で一緒に盛り上がって下さい!」
6.Oh!pretty woman
客席の高い所から写した1枚。なかなか良いロケーションでしょう?!
リ>「ありがとうございました!」
16:30、本日の3回のステージが全て終了しました。暑い中を本当にお疲れ様!(ってか、ステージとステージの合間もずっと外にいた私たちの方がよっぽど「お疲れ様!」だったはず・・・。)
【おまけ】
2回目のステージが終わった時、退場して行こうとしてた大ちゃんに言付けた色紙にメンバー全員のサインが入って、3回目のステージ前にちゃあママの元へ無事に帰って来ました。
一昨年の8月、晴海トリトン・スクウェアでのライヴに行った時、持参した“LIFE”のジャケットにサインをして貰った事はあるけど、色紙へのサインはこれが初めて!みんな、ありがとう!一生の宝物にするね〜♪
大chanって書かなくたって分かってるって!(笑)
全てのステージが終わった午後4時半過ぎ、太陽もやっと西の空に沈み始めました。あぁ、それにしても本当に暑かったね・・・。今日も本当にお疲れ様でした。また会いましょう♪
ちなみに、陽が当たってるのは隣のマンションです!^^;
【ちゃあちゃんママのひとり言】
と言う訳で、前夜の天気予報によるとこの日の東京の最高気温は30℃だったはずが、帰宅後に見た天気予報は33℃だったとか。どおりで暑かった訳だ・・・。現地にいた約4時間半の間に、缶ジュース3本も飲んじゃったし、帰り道ではコンビニでアイスクリームを買って食べながら駅まで歩いちゃったもんね・・・。きっと2Lぐらいの汗をかいたと思うよ!(笑)
全てのステージが終わった後、控え室のある管理棟の前で待つこと約15分、私服に着替えたメンバーが出て来たので、いつもの様に大ちゃんと記念撮影をしてもらいました。^^;
で、出来上がった写真をちゃあパパに見せたら(これもいつのも事ながら)、「歌舞伎町辺りのNo1ホストと、入れあげてるおばさんだな!」だって!くっそ〜!(反論できない自分が悲しい・・・。)
そして、せっかく撮ってもらえた2ショットなんだけど、さすがに大汗かいてお化粧が取れかかってたので、今回は下のサイズでのアップが精一杯!とても大きくしてお見せ出来るような物ではありません。とほほ・・・。(ーー;)
そそ!
この時に大ちゃんの口から出た第一声は、「××さん、何でそんなに焼けてるの〜?」確かに大ちゃんの腕と比べても私の方がはるかに黒い!リーダーとも比べたけど、やっぱり私の勝ち!だって、実家に帰省した時に泊り掛けで海水浴に行って、台風一過のピーカンの下、朝の9時から泳いでたんだも〜ん!(笑)
別れ際、「次はいつ?まさかこれで良いお年を!にはならないよねぇ?」って聞いたら、「29日の萬国屋(e−voxライヴ)だね。お待ちしてますよ〜!」なんて言われちゃった。そりゃあ行きたいのはヤマヤマだけど、やっぱり盛岡は遠すぎるよ・・・。せめて関東近郊で、年内にせめてもう1回ぐらいやって欲しいなぁ♪
その後、メンバーと別れ会場を後にし駅までの道を汗かきながら歩いていたら、後ろから来た車に「ププ〜!」ってクラクションを鳴らされたのでそちらを向くと、リーダーの運転する車の助手席で大ちゃんが手を振ってくれてました。で、やっぱり手を振り返した私たちでしたが、実のところ「挨拶はいいから駅まで乗っけてって〜!」と叫んでいたのは聞こえてたかしら?(爆)
その後(上にも書きましたが)途中のコンビニでアイスを買って、食べながら歩きやっとの事で下丸子駅到着すると、そこには私たちより先に会場を後にしたモリモリ&シオシオ(&浪ちゃん!)の姿が。早々に食べ終わったSさんの傍らで、まだしっかりとアイスを握る私の姿に2人からは冷ややかな笑みが・・・。だって暑いんだもん!
そして、アイスを持ったままの姿で渋谷方面に向かうSさん・モリモリ・シオシオ・浪ちゃんを見送り、1人だけ蒲田方面の電車に乗って帰って来たちゃあママでした。あぁ、疲れた〜!でも、やっぱり楽しかった!!
腕だけ見ると確かに私の方が黒いね!^^;