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お手数ですが、『ちゃあちゃんのおうち』のe−vox
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1stアルバム発売記念ライヴ
〜Vol.8〜
2004年10月7日(木)
盛岡・おでってホール
こちらが本日のチケットです。
こちらは本日のチラシです。 ※サムネイルになっていますので ご覧になった後はブラウザの 「戻る」でお戻り下さい。 |
ちゃあママにとって昨年のルネこだいら以来10ヶ月振りとなったe-voxライヴ。今回は待望の1stアルバム発売記念と聞いちゃ、それも久々のフルメンツ(残念ながらパーカッションの山田さんはお休みで、ピンチヒッターでドラムの高林カツミさんが登場!)と知っちゃ、居ても立ってもいられずで行ってしまいました。2年4ヶ月振りの盛岡へ・・・。
15:20、無事に盛岡に着きました。
ホテルへチェックイン後、会場のおでってプラザへ。
ほぼ3年振りのおでって、何か懐かしいよぉ〜!
え〜、『全席自由』の場合、開場2時間前に会場入りを信条としているちゃあママですが、今日は約1時間15分前の入りでした。でもね、1番乗りだったの!(笑)
するとホール前には準備中の大ちゃん始め、スタッフの皆さんがいらしたので「こんにちは〜!」と声を掛けつつ近寄って行ったところ、私に気が付いた大ちゃんからいきなり「早ぇ〜!」と言われちゃいました。(爆)
開場1時間少し前、ちゃあママからの手土産を受け取る大ちゃんの図。(笑)
【Live start】
19:00〜
※写真によっては別窓に大きく表示されます。
ご覧になりたい写真の上にマウスを乗せてみて下さいね。
曲別リードヴォーカル担当★:太田代君
☆:大ちゃん
19:00ちょうどに開演のベルが鳴り、メンバーがステージに登場して来ました。しかし、しばらくの間はチューニングに没頭。それをジ〜っと見守るだけの観客と言う感じでしたが、太田代君が・・・、
将>「もう少しご歓談してていいですよ!」
とは言われても、会場内はやっぱりシ〜ン。すると・・・、
将>「大ちゃんのトークで繋いでてもらおうか。」
大>「(デパガ調で)本日は〜、ご来場頂きまして〜、へへ!誠にありがとうございます。カミカミです。もうしばらくお待ち下さいませ。」
それでも、会場内はシ〜ン。まだかなぁと思っているところへ、やっとPrologue〜はるか〜のメロディが流れ始めました。
1.Prologue〜はるか〜
2.はるか ☆
ベスポジだと思って確保した席はこの通り。慌てて席を移動しました!(焦)
今日のライヴで1番楽しみにしてた“ふるさとへ”、あえて写真ではなく『音声付動画』で撮りました。但し、約2分間流れますのでネット環境によってはだいぶ重いと思いますので、予めご了承下さい!
3.ふるさとへ ★
曲の後半だけですが、ふるさとへを音声付動画(36.22M Bytes)でご覧頂けます。
ご覧になりたい方は↓の聴いてみる♪をクリックして下さい!
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将>「と言う事で、改めまして、皆さんこんばんわ!e-voxです!宜しくお願いします!
大>「お願いしま〜す!」
将>「え〜、今日は割りと良いお天気でして、寒くもなく暑くもなく。何か半袖とかいますけどね、この中に。」
大>「はい。」
将>「あの人ね可笑しいんですよ!僕らね5日に盛岡に入ったんですけど、大雨だったんですけどすっごく寒くてね。」
大>「寒かったですね。」
将>「東京も寒かったし。」
大>「こっち来ても寒かったし。」
将>「東京だって半袖の人いなかったんですよ、まず。それなのに『暑い!』って半袖ですよ、ずっと!」
大>「汗かきなの?」
将>「でもね、理由がはっきり分かったんですね。汗かかないと酒が抜けないと言う事ですね!」
小>「やっと抜けて来たよ。」
将>「今日はそんなメンバーでってどんなメンバーだよ!(笑)今日はやっとe-voxのアルバムが出来まして、」
客席から拍手が起こりました。
将>「ありがとうございます。」
大>「ありがとうございます。」
将>「その完成・発売記念と言う事で、今日のライヴをやりました。」
中略。
将>「私どももすっごく気合が入っておりますんで、ぜひ楽しんで行って下さい。但しここは完全退館9時半と言う事で、今日はあまりこれ以上喋らずザクッと唄って行きたいと思っておりますんで、宜しくお願いします!」
大>「お願いします!」
4.SAMURAI ★
今日のライヴで“ふるさとへ”と同率で楽しみにしてた“でかけよう。”も、写真だけではなく『音声付動画』で撮ってみました。良かったらご覧下さいね♪
5.でかけよう。☆
曲の後半だけですが、でかけよう。を音声付動画(21.09M Bytes)でご覧頂けます。
ご覧になりたい方は↓の聴いてみる♪をクリックして下さい!
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大>「はい、ありがとうございました!」
将>「ありがとうございました!え〜、今やった曲はアルバムの中では子供の声が入ったりしてますが。ルイ・アームストロングっぽい声で今みたいなのが本当に入ってたりします。
あと、その前にやった“SAMURAI”と言う曲ですが、今流行ってるギター侍・波田陽区と言うのが出て来る前に書いたんですが、あの人の『残念!』って言う決めのコードと同じのを使っちゃったんですよ。自分の中では痛いなぁと思ったんですが、今日はいつもにないドラムが入ったりして全然違う感じになりましたけどね。」
と言う事でここで本日のメンバー紹介が始まりました。
将>「え〜、今日はe-voxとしては岩手は初めてであろう人から紹介します!ドラム@高林カツミ!!」
将>「高林さんとは前にフリーダムの時に岩手に一緒に来て、宮守村で1回ライヴをやった事があるんですけど。」
高>「そうですね。」
将>「え〜、何か唄いますか?!」
高>「じゃあ1曲。(笑)」
将>「まぁ皆さんの知ってそうなところでは、何でしょ。華原朋美さんの・・・、ファンなんですよ!」
大>「あはは!そうじゃないでしょ!」
将>「華原朋美さんのレコーディングの時にドラムをやったりとか、結構いろんなミュージシャンと競演なさってます。e-voxとしては鎌倉で1回一緒に。」
大>「うん。やりましたね!」
高>「やりましたっけ?」
大>「やったじゃないの!」
将>「鎌倉で1回やりましたよ。」
高>「じゃあ、鎌倉で・・・。」
大>「じゃあって!(笑)」
将>「それ以来と言う事で今回は参加して頂きました。アルバムの中でも2曲やってもらっています。と言う事で、高林カツミさんです。」
高>「ありがとうございます。宜しくお願いします!」
将>「じゃあこのまま、順番に行きたいと思います。今日も半袖、1人で常夏Tシャツ!小玉竜三!!え〜、小玉さんはいつも通りです。昨日も沢山飲んで椅子に座ったまま朝を迎えたそうです。気が付いたら足元にパスタが散乱してたそうです。」
場内大爆笑!
大>「またやっちゃいました。」
将>「そんな小玉竜三!」
将>「そして、久々の登場でございます。小鳥さん!」
目>「○△♪☆×♪(小鳥の鳴き真似!)」
将>「と言う事で、鳥&ギター@目木とーる!で、目木と−りさん。」」
大>「とーりさんじゃなく、とーるさんね。」
ちゃあママの席から目木さんを写すと、もれなくマイクスタンドが・・・。(汗;)
将>「目木さん、今日はメガネ掛けてますね!」
目>「いや、ライヴの時はいつも掛けてますよ!」
将>「嘘〜!」
目>「本当だよ!」
私も思わず「本当だよ!」って助太刀しちゃった!(笑)
大>「普段は?」
目>「普段は掛けない。譜面が見えないんだもん、掛けないと!」
大>「あ〜、なるほどね。」
将>「なるほど!僕はなんか珍しいものを見た気がします。」
目>「そうすか。あはは!」
将>「と言う事で目木さんはもう何度もやって頂いて、実はe-voxと言う名前すらなかった時に、1番最初に都内のある高校でスクールコンサートをやった時から一緒にやって頂いてます、目木とーるさんです。」
目>「宜しくお願いします!」
将>「そして、盛岡にこの人あり!この人の後にこの人なし!よく分からない人でなし!みたいな。(爆) って、先ほど受付に『北田家』って書いてあるチケットが置いてありましたんであまり変な事は言えませんが。」
北>「あれ俺じゃないから!」
将>「えっ?俺じゃないの?!と言う事で、今日のキーボーディスト@北田家!」
大>「あはははは!」
北>「家って何?」
北田さんまでの距離のせいか、すっかりブレブレ・・・。(泣)
将>「と言う事で、北田さんですが、岩手ではすっかりお馴染みでございまして、ここのステージも何回も立った事が・・・、」
北>「今日初めてです。・・・嘘々!」
将>「何か今のうちにインフォメーションする事はありますか?」
北>「う〜ん、特にないなぁ。」
大>「ねえのかよ!(笑)」
北>「ねえのかよって言われたら・・・。(笑)」
将>「北田さんは今回はアルバムの方で小玉さんと一緒にアレンジして頂いたんですが、編曲次第でこんなに変わるのかって、北田さんのアレンジと言うのを聴いてみて下さい!と言う事で今日もご一緒です、北田了一さんです!」
将>「と言う事で、まず前半アルバムから何曲かお送りしたんですが、」
大>「僕ら、紹介しないの?」
将>「僕らはいいんだよ!大丈夫だから、後でじっくりやるから。大丈夫だよ。と言う事で、山田大輔です!」
大>「大輔で〜す!宜しくお願いしま〜す!!」
将>「で、私が太田代将孝です。宜しくお願いします!CDを持っていない方、後でお買い求め頂くと分かると思うんですが、『あっ、この曲さっきやってたな。』とか『この曲もやってたな。』って思うでしょうが。
この後は僕らの活動の柱の一つでもある学校の音楽の授業、こんなものが教科書に入ってても良いだろうと思うような名曲と言うものをピックアップしてみました。まずは最近ライヴでは必ずやってます“涙そうそう”、聴いて下さい。」
6.涙そうそう
将>「ありがとうございます!」
大>「続きましては、“世界に一つだけの花”。」
中略。
7.世界に一つだけの花 ☆
ここで目木さん・小玉さん・高林さんがステージを降りました。
将>「ありがとうございました。え〜、僕ら8月末には岩手のと言う事だけでしたが『e-voxと・・・』と言うタイトルで、24時間テレビのゲストと言う事で出して頂いて、このおでっての前の階段のところで特設ステージを組んで野外ライブをさせて頂いたり、この5月からはe-voxで演奏してる曲がCMで使って頂いたり、何て言うんでしょうね。少しずつe−voxと言う名前を皆さんに知って頂ける機会がどんどん増えて来て非常にいい年だなぁと、CDも出来たと言う事でこれを元にこれからもどんどん皆さんに曲を聴いていって欲しいなぁと思っているところなんですが。
今日はその暑い夏の終わりを思い出して、ちょっと1曲・・・。24時間テレビと言えば、やっぱりこの曲がないと。今年の岩手は『e-voxとサライを唄おう!』と言う事で、私たち“サライ”を唄います。」
8.サライ
間奏を利用してあるファンの方からのメッセージがご紹介されました。
将>「最近ですね、e-voxのライヴに来れないけれどぜひ参加したいと言うファンの方々が全国に多数いらっしゃるんですが。そうですよね、盛岡でライヴって言われても遠くから来るのなかなか大変ですもんね。今日は遠いところですと何処ですかね?千葉ですか。」
私>「はは!」
大>「プッ!」
将>「笑ってる人がいますけどね。千葉から来てる方とかいらっしゃいますけど、そう言う遠くに住んでる方々がお手紙とか電報など通して参加して頂く。と言うか、勝手に僕らがご披露してるんですけど。これから『あぁ、e-voxのライヴに行けないなぁ。』と言う方、電報です。」
場内からは微妙な笑い。
将>「それでは、もう一つご紹介します。『CD発売おめでとうございます。コンサートのご盛会をお祈りしています。私の代わりに花を贈ります。』」
9.最初から今まで(冬のソナタ主題歌) ★
中略。
将>「このね、お花を贈ってくれたこの方ね、すごいんですよ。ものすごく熱心にいつもライヴにね・・。この方もそれこそ千葉からいつも来るんですけど、千葉ってそう言う土壌なの?」
私>「違うよ!」
場内大爆笑!
大>「ははは!」
将>「はは!即答しましたね!どこにいるか分かりましたけどね。」
中略。
10.My Memory ☆
将>「と言う事で、電報のコーナーでした。でも実はこの“My Memory”と言う曲を何となく選んだのは理由がありまして、今日来ている明日結婚するお二人の為に選びました。おめでとう!」
大>「おめでとうございます。」
会場内からも祝福の拍手が起こりました。
将>「それではまた皆さんに戻って来て頂いて、残りをバ〜っとやってサ〜っと終わらないと撤収に間に合わない事もないかな・・・。
さて、メンバーが戻って来たところでまたアルバムの中からお送りしたいと思うんです。まずはこれは僕らがV.A.Freedom時代からやっている曲です、“ほっと”をお送りしたいと思います。そして、ご自分で紹介して頂けますか、曲のいきさつ等を含めて。」
大>「え〜、“ほっと”に続きましてこれもアルバムに載せております私の曲なんですが“I’ll feel ・・・、」
将>「coldとか。」
大>「I’ll feel coldじゃないですよ、“I’ll feel more”でございましてですね。曲のいきさつですか、そうですね。僕らが僕らのe−voxとしてオリジナルを作ろうと言う事で最初に作った曲がこれなんですが。よく仕事で東北方面が多いんで、盛岡をテーマに曲を書こうと思ってアイデアを出しました。僕にとっては、僕が自分の歌に対する想いとか込めたつもりなんですけど、皆さんが聴くと、特に太田代は『そうは聞こえねぇよ!』と言う事なんですが。」
将>「いやそんな事は言ってないですよ。『そうは聞こえねぇよ!』じゃなくて、大ちゃんはそう言う想いで唄ってるんだろうな。でも僕は誰かさんに唄ってるんじゃないかって。」
大>「ふふ!(苦笑)」
将>「別に誰かは分からないですよ。」
大>「・・・。(無言)」
将>「黙っちゃいましたね!まぁ、そう言う大ちゃんの想いを込めて、って言う感じですか?!」
中略。
将>「と言う事で、アルバムの中に入っている曲です。“ほっと”、“I’ll feel more”2曲続けてお送りします。」
11.ほっと ★
12.I’ll feel more ☆
大>「ありがとうございました。」
将>「え〜、僕らが当初予定していたプログラムではですね、あと2曲で終わりなんですよ。何で当初の予定がそうだったかと言うと、撤収を考えてですね。でも、まだまだ大丈夫なんで予定しているアンコールまでは全部出来るかなと思いますが、一応閉めの2曲です。あとは皆さんの拍手次第、」
大>「腕次第!」
将>「あぁ、腕次第ね!だからってずっと出来る訳じゃないんですが。どうしても毎日e−voxを聴きたい!って方は、既にもう注文なさってる方が多いんじゃないかと思うんですが、ぜひお帰りにCDをお買い求め頂いてですね、(中略)よく聴いて覚えて下さい!
今日はお集まり頂いてありがとうございました。今後の予定は・・・、」
今後の予定をまとめてご案内します!!
★12月22日(水)
e-vox「X’mas」ライヴ Vol.9 スペイン倶楽部
★12月23日(木)
岩手県大野村にてライヴ予定
★12月24日(金)
V.A.Freedom&Trio the music
X’mas ディナーショー ホテル・ロイヤル盛岡
★この近日中
盛岡市近郊の某ホテルでディナーショーの予定
将>「と言う事で、今回と同じくらい12月も忙しい!他人事じゃないですよ、多分。と言う事でまたこの全員でお会いできるか分かりませんが、また近い内に絶対にライヴをやりたいと思ってますので、それまでCDを聴いてモチベーションを保っていて下さい。皆さん宜しくお願いします。
それでは今回のアルバムの中で、そうですね、全部気合いが入ってるんですが、ぶっちゃけた話1番お金が掛かってる曲です。“上を向いて歩こう”」
13.上を向いて歩こう ★
将>「ありがとうございます!またぜひ盛岡の地で、若しくは東京で、いろんな所でお会いしましょう!e-voxでした。ありがとうございました!」
大>「ありがとうございました!」
将>「一応最後の曲です、“Time to say good−bye”」
14.Time to say good−bye ☆
将&大>「ありがとうございました!」
【ENCORE】
鳴り止まない拍手が手拍子に代わるとすぐに、太田代君がステージに再度登場して来ました。(早っ!)
将>「ありがとうございます!はい、予定通りですね。(笑) え〜とですね、こう言うアンコールで皆さんと『あ〜!』と言ってるところでこう言う話をするのも何ですが、僕が“ふるさとへ”と言う曲を作ったいきさつをちょっとだけ話しさせて下さい。
僕は盛岡で生まれて盛岡で育って、今は住んでるのは横浜なんですけど、こうやってちょくちょく帰って来てるんですね。そして、帰って来る時に新幹線から見える街並みを見て、やっぱり自分の育った故郷を曲に書きたいなと思って、よし!と思ったのが1番最初だったんです。そして、その時に頭に浮かんだのが、例えばあんべ(光俊)さんの“イーハトーヴの風”とか、岩手を題材にして岩手をフィールドにして活躍なさってる先輩方が沢山いる訳で、そう言う物を含めて何か書きたいと言う事で書いたつもりなんです。
(中略)
僕は岩手を舞台に活躍したいろんな歴史上の人の思いを込めて“ふるさとへ”と言う曲を書いたんですが、そこに今度は(姫神の)星さんへの思いも込めてこれから唄って行きたいなぁと思っています。
これもアルバムの2曲目に入ってまして、今日もそれこそ2曲目にやりましたが、もう1度唄わせて下さい。北田さんだけで、盛岡コンビで・・・。では、“ふるさとへ”もう1回唄わせて下さい。」
15.ふるさとへ ★
前述の通り、今日のライヴで1番楽しみにしてた“ふるさとへ”が、太田代君のソロ&北田さんのピアノ演奏だけの形でもう1度聴けるとは。あぁ、今回も頑張って盛岡まで遠征してやっぱり正解!感激!!
将>「ありがとうございました!それではもう1曲やります!じゃあメンバーもう1回どうぞ!ステージへ上がって下さい!」
太田代君の呼び掛けに大ちゃん・高林さん・小玉さん・目木さんがステージに上がりました。
将>「それでは、ラスト1、だな。」
大>「はい。」
将>「最後はアルバムの中にボーナストラックとして入ってますが、あっ、やって!」
ギターのチューニングに集中したい太田代君のそんな言葉に、急にMCを振られた大ちゃんでしたが・・・。
大>「最後に、アルバムの最後にボーナストラックとして入ってますが、盛岡社会福祉専門学校のCMソングと言う形で、最後にボーナストラックとして入っています。最後は“開花宣言”と言う曲を皆様にお送りしまして、今宵閉めさせて頂きたいと思います。え〜、はよ、やろぅ!」
将>「え〜、それでは今日は盛岡社会福祉専門学校の卒業生も現職員もいますので、皆さんCMでぜひ目を凝らして耳を凝らして見て聞いて下さい!と言う事でe-voxでした。今日は本当にありがとうございました。」
大>「ありがとうございました。」
16.開花宣言 ★
将&大>「ありがとうございました!」
あれあれ、何のご相談ですか?もしかしてもしかすると・・・?!
【ENCOREU】
今日はさすがに送らずに、お花はここで手渡しさせて頂きました。(笑)
将>「もう1曲やります!本当の最後です。これ以上はヤバイです。」
太田代君のこの一言にそれまで鳴り止まなかった拍手がピタッと止まりました。
将>「皆さん素直ですねぇ!もう1曲やりますって言ったら静かになりましたねぇ。じゃあ、泣きの一手って感じですが、もう1曲やって終わります。またね、ぜひお会いしましょう。本当にありがとうございました。それでは最後の、本当にこれで最後です、“Listen to the music”。今日は本当にありがとうございました!」
大>「ありがとうございました!」
将>「e-voxでした。ありがとう!!」
17.Listen to the music ☆
間奏を利用して再度バックの皆様がご紹介されました。
将&大>「ありがとうございました!」
【ライヴ終了後】
3Chordの公式サイトのBBSに書いてあった通り、会場で1stアルバム『e-vox』をお買い求め頂いたお客様には、その場で2人がサインを入れてくれました。
でもね、やっぱり2人だけのサインじゃ物足りない!ってな訳で、ちゃあママは自力で今夜のメンバー全員のサインをしっかり入れて頂いちゃいました!!(笑)
【1stアルバムのご案内】
【ちゃあちゃんママのひとり言】
e-voxとしての久々のライヴ、それもフルメンツでのレコ発ライヴと聞いては居ても立ってもいられなくなってね。行く決心をつけてからは毎日が楽しみで楽しみで(理由は他にもあったけど!)本当にドキドキ・ワクワクの日々を過ごしました。
但し、7月末に第1号で予約したCDがいつ届くのかが心配で。だって、ライヴに行って曲が分からないのって今いち楽しくないじゃない。でも出発の3日前に届き、それからは寝ても覚めてもずっと歌詞カードを眺めつつ聴いて、当日は一緒に口ずさみつつ心から楽しむ事が出来ました。
そのCD、1stアルバム『e-vox』ですが、期待通り、いいえ、期待以上の出来上がりで本当に素晴らしいの一言。これまでのe-voxとしての活動の奇跡みたいなものを感じつつ、また太田代君&大ちゃんのオリジナルで彼らの新境地と言うか、各々の魅力みたいなものを再発見させられたって感じでしょうか。何かやってくれそうって漠然とした期待が形になって現れた素晴らしいアルバム、絶対にオススメです!!
さて、今回発表された1stアルバムの中でどれが1番かって聞かれたら、もちろん「これ!」って言う順番はつけられないけど、あえてその中でちゃあママが「ライヴ(生)で聴いてみたい!」と1番強く思ったのが“ふるさとへ”でした。
CDで聴いただけでも十二分に感じさせられる楽曲の素晴らしさはもちろんの事、それをライヴ(生)で聴いたとしたらいったいどうなるんだろうって。その結果はソリストとしての太田代君の声の魅力が遺憾なく発揮された歌唱の迫力。ライヴ本編での“ふるさとへ”も最高に良かったけど、アンコールでの北田さんのピアノ演奏だけの“ふるさとへ”はもう鳥肌物でした。いやぁ、これが聴けただけでも盛岡に行って本当に良かった!(T-T)
でもね、もちろん“ふるさと”だけに留まらず、アルバムに収録されている他の曲もライヴ(生)で聴きたかったのは言うまでもなく、“でかけよう。”も、“I’ll feel more”も、“開花宣言”も本当に良かった!今更ながら、やっぱり音楽はライヴ(生)に限るね。とは言え、次はいつ・どこでe-voxのライヴが聴けるんだろう?う〜ん・・・。(ーー;)
あとねぇ、これまた楽しみにしてた“Time to say good−bye”、今回はちょっとだけ残念でした。(謎) それで、今回も思ったんだけど、やっぱりこの歌に手拍子は合わない気がするんだけど、どうかなぁ?そう思うのは、私だけかしら?!^^;
そそ!
今回のライヴレポ、何かいつもとちょっと違うって気が付きませんでしたか?そう、いつもに比べて写真と動画がメッチャ多いでしょ?!実はね、盛岡に行くと決めてからデジカメ用の三脚を初めて購入したのですよ。
これまでのライヴでもデジカメと普通のフィルムカメラを駆使して、これでもかって言うほど沢山の写真を撮って来たけど、数に比例して手ぶれのボケボケ写真も多くてね。これはやっぱり三脚を買うしかあるまい!と思って、今回初めて使ってみた訳ですが、いいでしょう?!>写真&動画!!(笑)
とは言うものの、常にスポットの当たっているメインの2人だけは良かったんだけど、他のメンバーの方々の写真がどうも今いちだったのが残念。次はもう少し研究して、皆さん満遍なく良い写真が撮れる様に頑張ります!^^;
最後に、何か今回もテンションが高かった(と思う)私。久々の盛岡遠征で1人で盛り上がっちゃったかなぁ?きっと気が付かない内に皆様に様々なご迷惑をお掛けしたかも知れませんが、後の祭り。。。でも、ごめんなさい!(謎)
恒例の記念撮影もしっかりと♪^^;