※キーワード検索等からお越しの方は
管理人が意図する形に表示されておりませんので
お手数ですが、『ちゃあちゃんのおうち』のV.A.Freedom
ライヴレポのコンテンツ(こちら!)からお入り直し下さい。


2001年8月25日(土)
晴海トリトン


この頃はまだPCを持っていなかった私の元へ、友人Yさんから「晴海でV.A.Freedomのライヴがあるよ!」との情報が寄せられ、都内に住む同郷の友人Sさんを誘って行って来ました!晴海トリトン<Triton Sunset Summer Live>へ・・・・・。
−『Triton Sunset Summer Live』−
8/24(金)から9/2(日)までの10日間、6グループ交替による毎日2回公演で、お客様にア・カペラ、ア・カペラ+キーボード、弦楽四重奏などのライヴを楽しんで頂こうと言うイベントライヴです。



25日と28日がV.A.Freedomの日です。

実はこれまでは、あんべ光俊さんとご一緒した時のV.A.Freedomしか知らない私だったので、これが初ライヴだったりするのです。
さぁ、フリーダムとしての初めてのライヴ。どんな感じなのかなぁ・・・・・きゃあ、楽しみ〜!
−晴海トリトン・パンフレットより−
自然がたっぷりの花・緑・水のテラスに、レストラン&ショップ街の晴海トリトン。運河沿いに続く桜の散歩道など、トリトンスクエアには、見て、食べて、買って、くつろげる場所がたくさんあります。


こんな感じの大きなビルが建ってました。

開演時間よりだいぶ早く、今日の会場となる晴海トリトンに到着してしまった私とSさん。そして、ライヴの行われる『水のテラス』へ辿り着くと、そこはもしや・・・と思っていた通りの屋外の広場で、その名の通り浅い池や壁面から流れ落ちる滝、そして地面から不定期に水が跳ね上がって来るコーナーもあって、時々小さな子供たちの歓声が上がったりする楽しそうな広場でした。
さて、マイクが4本しっかり立ったステージの前には、テープで仕切られた中に4名掛け×12卓、計48名分のテーブルと椅子がセッティングされ、お客様は各々が和洋中多彩なメニューの中から食事やドリンク類を注文し、それらを食しながらライヴが見れる(聴ける)と言うEat&Beatスタイルだったので、私たちもステージの真ん前(モリモリの正面当たり)に陣取り、まずはBeer!

【18:00〜】
<1st stage>
いよいよ1回目のステージが始まりました。メンバーがステージに上がり、リーダーの「皆さん、こんにちは!V.A.Freedomと申します。」の挨拶に続き、まずは2曲・・・・・。
1.Feels all right
2.TSUNAMI


この夏、HPのBBSで坊主疑惑が浮上した大ちゃん。さて・・・?

>「昨日は長野でコンサートをして、そのままここに駆け付けたので、喉が持つかどうか不安です。」

>「頑張りましょう!」

>「それにしても、皆さんいいですねぇ・・・唐揚げだの、ビールだの・・・・・」

>「美味しそうですねぇ!」

>「飲んでますねぇ・・・」

と、私たちの方をチラリ!はい、飲んでます。すいません・・・・・

>「では、以前ビールのCMにも使われた曲です。」
3.So much in love
4.We are going home


ちょっと暗いですが、会場はこんな雰囲気でした。

ここでやっとメンバーの自己紹介が始まり、モリモリの「ドシラソファミレドシラソォ〜」と果てしなく下がる低音やら、シオシオのカウンターテナー「♪もののけたちだけ〜」の披露には、会場のお客様から大きな喝采を頂いてました。


左上の丸いところが、水が跳ね上がって来るコーナーです。

>「さて次は、長野にちなんで・・・と言う訳でもありませんが。男が唄うからって気持ち悪いって言わないで下さい。」
5.オリビアを聴きながら


上の方に見えるのは、晴海の運河です。

>「それでは最後の曲です。8時からも2回目のステージがありますので、宜しかったらまた聴きに来て下さい。」
6.Hound dog
1回目のステージ終了後、CDを買い求めるお客様に囲まれるメンバーたちの姿。私も持って行った『LIFE』と『街角の詩』にしっかりサインしてもらいました。
さて、一緒に行ったSさんと「8時までどうしようか?」と言いつつも、結局のところおつまみ類をオーダーし、杯を重ねつつ、座席でそのまま8時まで過ごしてしまいました。

【20:00〜】
<2nd stage>
さぁ、やっと8時になりました。2回目のステージの始まりです。(その頃の私たちは3杯目に突入!)
1.Feels all right
2.TSUNAMI
>「皆さん、こんばんわ!V.A.Freedomと申します。」

そして、メンバーの簡単な紹介に引き続き、シオシオにとって衝撃の展開へ・・・・・

>「6時からの1回目をご覧になった方、どれくらいいらっしゃいますか?」

まばらな挙手・・・・・

>「それでは、2回目の方の為にメンバーには無断で構成を変更して、1回目とは曲目を変えたいと思います。」

>「えっ?!

>「ビートルズのナンバーから“Drive my car”、大丈夫ですか?」

>「たぶん・・・・・。」
3.Drive my car
そして、2回目のステージもいよいよ佳境にさしかかりました。

>「この中で“妖怪人間ベム”知ってる方、どのくらいいらっしゃいますか?あぁ、結構いますねぇ・・・」

そんな事から始まった、抱腹絶倒ものの曲は・・・・・
4.妖怪人間ベム
途中、モリモリが歌詞を忘れてしまったり(マジ?)、シオシオ絶叫の「ベロ〜!」には満場の笑いが巻き起こりました。(V.A.Freedomって、本当に正統派コーラスグループなの?)


ありゃりゃ!手前の椅子にピントが合っちゃった!

続いては(長野では)知る人ぞ知る、ラジオ番組のテーマソングのご披露と相成りました。(これも笑えたよぉ〜!)
5.ラジオどんぶりのテーマ<part 1>
6.ラジオどんぶりのテーマ
<part 2>
そして、2回目もやっとここまで来てのメンバーの自己紹介。そして、リーダーの口からこんな言葉が出ました。

>「さて、次の曲はメンバーの中で1番の女好きが唄います。」

>「まぁ、否定はしませんけどね・・・」

>「そんな奴が唄うので、許してやって下さい。」

>「ほっといて下さい!(笑)」
7.オリビアを聴きながら
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行き、いよいよ最後の曲を迎えてしまいました。大勢の立ち見のお客様からも手拍子を頂きつつ、大盛り上がりの内にライヴは終了しました。 
8.Hound dog


ラストの『Hound dog』は、多くのお客様の手拍子を頂きながら・・・・・

【ちゃあちゃんママのひとり言】

そんな訳で、延べ3時間の晴海トリトン、実質30分×2回=1時間の私にとって初めてのV.A.Freedomのライヴは、歌あり、笑いあり、笑いあり笑いあり・・・・・、そんな感じで「本当〜に楽しかった!」としか言いようのない、超ハッピーなひと時でした。

ところで、この前日(8/24)は私の?才の誕生日だったのですが、何と言うか、1日遅れの誕生日をフリーダムにお祝いしてもらった、メンバーから素敵なプレゼントを贈られた、そんな気持ち&ほろ酔い気分で家路に着きました。あぁ、楽しかった!次はもちろん、また28日に行きますよ〜!!


ライヴ鑑賞中の私(の後姿)。


1番上へ