※キーワード検索等からお越しの方は
管理人が意図する形に表示されておりませんので
お手数ですが、『ちゃあちゃんのおうち』のあんべ光俊
ライヴレポのコンテンツ(こちら!)からお入り直し下さい。


*デビュー30周年記念*
あんべ光俊音楽旅団
CONCERT2005

2005年3月5日(
盛岡市民文化ホール(大ホール)
−マリオス−

スペシャルゲスト:ジャン・ティン



こちらが近所のローソンで購入した、本日のチケットです。
発売日当日、開始時間に買ったのに何と12列目。(泣)


今回のコンサートはチケットには明記されてはいないものの、あんべさんのデビュー30周年記念(注:’75年にフィリップスより飛行船として“しょうよう歌”でデビューしてから今年で30年)と銘打たれたものでした。
昨年12月のチケット発売以来首を長〜くして待ったこの日、今回お友達のSさんは初めての泊り掛けの追っかけでもあり、2人して妙なテンションで当日を迎えました。(笑)

ところで、これまでに音楽旅団付きのコンサート・ライヴは10回ほど聴いていますが、今回の様な大きなホールでコーラス(e−vox)チームまで入ったフルメンバーで聴くのは今回が初めて!ちゃあママ的には尚更期待も高まっていましたが、さてさてどんな素敵なステージになるのでしょうか?!



らら・いわて店内の東屋さんの店先に貼ってあったポスターです。


仲間7人の連名でお贈りする事にした花束も、こんなに素敵に出来ました。


こちらが本日の会場、盛岡市民文化ホール(マリオス)の建物です!


会場内で花束を撮り収め。^^;

【 第1部 START 】
18:10〜

開演時間を少し回った18:10、開演ブザーが鳴り緞帳が上がるとステージ袖から、あんべさんを始め音楽旅団のフルメンバーの皆さんがステージに登場して来ましたが、と同時に会場のアチコチから「あんべさ〜ん!」「おめでとう!」などの声が掛かりました。

さてさてこの日のあんべさんですが、こんな事もあろうかとオペラグラスまで用意したけれど、やっぱり12列目の席は遠くってパンツは鮮やかなピンク色、靴は赤と言うのは確認できたけど、上は白地にかなり派手な模様のシャツと言う事しか分かりませんでした。どんな柄だったか見えた方はぜひBBSかメールで教えて下さい!^^;
また、音楽旅団の皆さんは全員が黒でコーディネート。これが結構渋くって、皆さんそれぞれにとても素敵でした。
竹田さんが奏でる“君に逢いたい”のメロディをバックに、各々がチューニングを終えると、「ん?」どこかで聴いた事がある様なない様な、あまり馴染みのないアップテンポでノリノリのイントロが始まりました。そんなイントロをバックに、あんべさんの第一声は・・・。
>「愛してるよ〜♪」
 1.風が花たちに歌うように
   
(新曲だそうですよ♪)
     ※後の、“やさしいタカラもの”の原曲です。
>「サンキュー!“星の旅”!」
ここで隣の席にいたSさんがふと「今日、あんべさん老眼鏡してないね。」って。「あっ、本当だ!きっと歌詞を目一杯大きく書いてるんじゃない?」(爆)
 2.星の旅
>「ありがとう!」
会場からはなお一層大きな拍手が起きました。
>「え〜、皆様明けましておめでとうございます。」
確かにそうかも知れないけれど、あまりにも時期外れの挨拶に会場から笑いが漏れました。
>「すごいですねぇ。氷川きよしのコンサートかと思いましたよ。」
実は開演前に前の方の席に座っていたファンの方数人が、(あれ何と言うのかな?蛍光塗料系の光る)ペンライトみたいなのを配ってらして、それを手にした方々が曲に合わせて左右に振ってたものだから、さながら氷川きよしコンサート状態だった訳です。(笑)
>「30年の長きに渡って皆様にいろいろご迷惑を掛けたりしながらも、よくぞここまで唄って来たと思うんですが。」
ここで先日公式サイト経由で届いた、将来は歌手になりたいと言う中学生からのメールに付いてのお話がありましたが、「年収は?歌手になるのに試験はあるんですか?」等々、あまりにも憎たらしい内容だったとか。(笑)
>「今日の楽屋はお酒・シュークリームなどいろんな差し入れで溢れています。」
>「今日は“飛行船”のメンバーが掛け付けてくれています。」
と言ったところで、ステージ袖から小野寺進さん萩原誠さんが登場なさいました。
>「呼んでないから!(笑)」
小野寺さんはいつもの通り、さながら歌謡ショーの司会者の様な軽妙な語り口で会場の笑いを誘っていました。
>「では、ここから始まった、曲名は釜石南高校の応援歌から取った“しょうよう歌”を。小野寺はあまりでっかく唄わなくていいから。(笑) 皆さんも知ってたら一緒に唄って下さい。」
 3.しょうよう歌
え〜、あんべさんが主役のコンサートではありますが、書かずにはいられないので敢えて書いちゃいますが、e−vox(大将コンビ)の2人がコーラスに入った事により、各曲に何と言うか厚みが出て、この“しょうよう歌”なんか本当に最高でした。^^;
>「小野寺進と萩原誠でした。どうもありがとうね!」
>「これからも頑張って下さい。」
と小野寺さんから差し伸べられた右手と握手なさるのかと思ったら、お隣の萩原さんと握手したあんべさんに会場は爆笑の嵐。私たちも口々に「やると思った!」(笑)
笑いの中をお二人が退場なさいました。
>「では、“君が好き”。」
 4.君が好き
サビの「♪君が好き〜」の部分は、まさに会場全員での大合唱!間奏での松尾さんのギターの音色も心に響き、この“君が好き”も本当に良かった!!
ここで竹田さんお一人を残して、音楽旅団のメンバーが一旦退場なさいました。
>「知らない歌も沢山あると思います。えっ、こんな歌唄ってたの?とか。」
 5.俺・・・
 6.Fighting Road
ここで飛行船のデビューの頃の様々なエピソードや、“俺・・・”や“Fighting Road”を作った経緯などが語られました。
 7.ギフト
あんべさんの弾き語りと竹田さんのキーボードだけで、この3曲がしっとりと歌い上げられました。そして、ここで再び音楽旅団のメンバーが登場なさいました。
>「これまで何度も迷ったり煮詰まったりしながら歩んで来ましたが、今はもう安心して迷う事もなく、唄いたい歌を唄ったら良いんだって言う境地になりました。」
ここで6年間のブランク時代のエピソード、年下の友人の勧めで北海道へ曲を作りに行ったけど全然出来なかった事などが語られました。が、途中思わず「何だろう、涙がこぼれて来た。」と言いながら絶句してしまったあんべさんに、会場からは暖かい拍手が巻き起こりました。
>「ではここで、長い旅の歌ですが、“オリンポスの果実”を。」
 8.オリンポスの果実
本来バイオリン奏者の古舘さんがアコーディオンを奏で、ドラムの大間さんがコンガ?ボンゴ?を叩いての“オリンポスの果実”、これまた絶品でした。
曲の終わりと共に緞帳が下り、ここで約10分間の休憩となりました。

【 第2部 START 】
19:15〜

開演を告げるベルが鳴り再び緞帳が上がると、そこには上を真っ白なシャツに着替えたあんべさんがいました。また、ステージ上は満天の星空の様な照明(セット?)になってて、思わず「綺麗〜!」って言ってしまった程でした。
 9.歌のある星に生まれて
 
   (あんべさんハンドマイク)
>「ありがとう。最近は本当に音楽をやってて良かったなぁと思う事が沢山増えて来ました。そんな中でなくてはならない仲間たちを紹介したいと思います。」
ここであんべさんから音楽旅団のメンバーの皆さんのご紹介がありました。
>「まず、こちら(右手)から。ギター、松尾一彦!まちゅーとはもう30年近い付き合いになりますね。どうですか調子は?監督。」
>「あんべさんのコンサートにしては珍しく、天気にも恵まれて・・・。」
会場からは笑いと拍手が巻き起こりました。
>「次はベース。大好きよ、貴方。(笑) 宮古のイースト・ベイ・スタジオのオーナープロデューサー・吉田俊光!」
>「ドラムス・大間ジロー!」
>「キーボード・竹田元!この人とも長いです。いつからですか?“HERATS”からですか?」
>「そうですね、22年ですか。」
>「バイオリン・古館由佳子!由佳ちゃんはついこのあいだ、ハンガリー国際ジプシーバイオリン大会で3位入賞しました。宮古の出身です。」
>「そして隣の人は山田と言う苗字ですが、東京出身です。コーラス・山田大輔!」
>「30周年おめでとうございます!」
>「歌でお祝いして。」
>「♪Happy Birthday・・・」
>「よく分からないんですが。(笑)」
>「じゃあ、もう1人。この2人はe−voxと言うグループも結成しています。コーラス・太田代将孝!持ちネタは?」
>「いやいや、やり始めるとそれだけで1時間かかりますから。(笑)」
微妙な笑いに包まれた皆さんのご紹介が終わりました。
>「ここ数年いろんな町村に行っています。」
そんな言葉から始まったMCは、ここ数年全国各地で開催している『短歌コンサート』の事。最初のキッカケは釜石の橋野であった『橋野の音楽祭』だったとか。これまでに約1万首の短歌の応募があり、その中の50首ぐらいにあんべさんや松尾さん、海援隊の千葉さん、イルカさんなどが曲を付け、その内の19首で昨年“歌姫たちのソング・オブ・短歌”『nonohana』を作った事などが語られました。
>「その中から、陸前高田で出来た曲“棟上式”を。」
10.棟上式
>「次は岩沼のコンサートの時に、当時中学生の女の子が作った短歌に曲を付けたものです。いつもは作者の方にステージに登場して頂くのですが、この時は用事で来れないからとお手紙を頂いたので、それを紹介したいと思います。」
「仕事で帰りが遅くなる母の代わりに家事をしてる私ですが、時々は面倒になってさぼってしまう事もあります。そんな時も笑顔を絶やさない、いつも私や弟の為に一所懸命働いている母に捧げました。」
11.おかあさん
>「では、ここで本日のスペシャルゲストを紹介したいと思います。」
とのお言葉から、前回2月4日のBJWでも語れた本日のゲスト、ジャン・ティンさんとの出会いのエピソードが再度披露されました。
>「では、ジャン・ティンさんです。どうぞ!」
ステージの左袖からジャン・ティンさんが登場なさいました。今日のジャン・ティンさんは深いモスグリーン系の玉虫色っぽい地に、金糸で模様が施された素敵なチャイナドレス姿でした。
>「ジャン・ティンさんがステージに上がると、みんなの視線が全部ジャン・ティンさんに集中するので嬉しいような淋しいような・・・。(苦笑)」
12.イ族舞曲
     (※中国琵琶独奏)
>「素晴らしいですね。では、ご挨拶をどうぞ。」
>「こんばんは。ジャン・ティンです。今日はあんべさんのお陰で、こんなに沢山の方の前で唄う事が出来てとても嬉しいです。」
>「普段はもっと流暢な日本語を話すのに、今日は何で?(笑)」
>「では次は元々ジャー・パンファンさんの二胡のオリジナルに、僕が歌詞を付けた物です。」
13.睡蓮
>「ありがとうございます。」
ここであんべさんの提案で、ジャン・ティンさんによる中国語講座が始まりました。「おはようは?」「おやすみなさいは?」そして・・・、
>「お別れは?」
>「ツァイチェン(再見)。」
14.ツァイチェン【再見】
     (※お二人でのデュエット)
「ジャン・ティンさんでした。どうもありがとう!」
万来の拍手に送られて、ジャン・ティンさんが退場なさいました。
>「3月2日に“君に逢いたい”と言うシングルが発売になりましたが、皆さんお聴きになって頂きましたか?」
会場からは微妙な拍手が起きました。だって、早々に注文したのにまだ届かない人もいるもんねぇ・・・。>Qさん?!(笑)
そして、“君に逢いたい”が出来たエピソード、昨年12月のIBCミュージックソンの時にリスナーの皆さんに何かひと言と言われて、「君に逢いたい!」と言った事がキッカケだったとか。また、平泉を世界文化遺産登録に向け、平和への祈りを込めて作った歌で、めんこいTVの世界文化遺産登録キャンペーンソングになったそうです。
また続いては、同じく岩手に縁のある伝説の人アテルイの人となりが紹介され、アテルイから藤原三代に繋がる一連の流れ、岩手県人として幸せだと思うと言ったお話をされました。
>「それでは、“天空アテルイ”を唄います。CDでも唄ってくれた、佐野よりこ!」
そんな紹介にステージの左袖から佐野さんが登場なさいました。CDで何回も耳にしている♪イ〜ヤ〜と言う佐野よりこさんのお声、初めて生で聞くその迫力に思わず拍手してしまった私たちでした。
15.天空アテルイ
>「それじゃあ、旅立ちましょうか?!」
16.JALANの風
17.オハイエ
JALANの風”に引き続き大間さんのドラムのリズム、竹田さんのキーボードが耳慣れたメロディを奏で始めると、会場の一部のファンが立ち始めました。そんな感じで会場のほぼ全員が手話をやりながらの“オハイエ”の大合唱でした。

また実は自分のブログで、「もしかしたら、あんべさんのコンサートではギターを弾くかも?!」と言っていた太田代君でしたが、“オハイエ”では宣言通りにギターを弾き、間奏ではあんべさん・松尾さんと共に3人でステージの前の方に並んでの演奏に、正に最高潮って感じでした。楽しかった〜!!
>「ありがとう!“ロングラン”。」
18.ロングラン
>「ありがとう!本当に幸せ者です。今、岩手の子供たちが歌い続けてくれています、“イーハトーヴの風”。」
19.イーハトーヴの風
>「どうもありがとう!」
ここで会場のある方から「あんべさん、最高〜!」の声がかかると、
>「サンキュ!本当に今日は皆さんありがとうございました。改めて御礼申し上げます。どこまで唄い続けられるか分かりませんが、悔いのない歌を唄って行きたいと思っています。今日はどうもありがとうございました。最後の曲です、“君に逢いたい”。」
20.君に逢いたい
静かに緞帳が下りました。

【 ENCORE T 】

鳴り止まない拍手が手拍子に変わって間もなく、再び緞帳が上がったステージには既にあんべさんと音楽旅団のメンバーの皆さんがステージにスタンバッっていました。「えっ〜?!

・・・余談ですが、一緒に行った仲間&残念ながら来れなかった仲間と総勢7人で贈ろうと決めた花束を、ちゃあママが代表でお渡しする事になったもので、アンコールで再登場なさった時にと決めてステージの近くでしゃがんで待っていたのですが、緞帳が上がるとほぼ同時に♪俺を呼ぶよあの風が・・・、と唄い始めてしまわれたので、仕方なくそのままその場にしゃがんで待機してた私なのでした。^^;
21.STEEL TOWN
我が目を疑ってしまう程に飛んだり跳ねたり、本当に汗びっしょりになっての熱唱でした。
そして、“STEEL TOWN”が終わった時にやっとお花をお渡しする事もでき、あんべさんに握手をして頂きました。
>「改めてメンバーを紹介します。(左から)コーラス・太田代将孝、山田大輔。バイオリン・古舘由佳子、キーボード・竹田元、ドラムス・大間ジロー、ベース・吉田俊光、ギター・松尾一彦。じゃあ、みんなで“遠野物語”を唄おうか!」
22.遠野物語
>「ありがとう!」
あんべさんの合図で音楽旅団のメンバーの皆さんがステージの前方に横一列に並んで、会場のお客様に深々と一礼してから退場なさいました。

【 ENCORE U 】

緞帳が上がったままのステージに、あんべさんが小走りで再登場なさいました。
>「本当に今日は皆さん、ありがとうございました。本当に皆さんのお陰で、ここまでそれなりに唄って来ました。最後にもう1度だけ“君に逢いたい”を唄います。」
23.君に逢いたい(あんべさんギター弾き語り)
発売前にあるファンサイトに、ラジオでこの曲を聴いたと言う方から「あんべさん、久々のラヴソング」との書き込みがありましたが、確かにラヴソング的な要素もありながら、最近あんべさんの身近な方が相次いでお亡くなりになられた事もあり、そんな方々へ馳せた思いが溢れた曲だとちゃあママは感じました。
20:51、あんべさんが客席に向かい深々と頭を下げて、約2時間半に及んだ感動のコンサートの幕が下りました。

【 コンサート終了後 】

閉演後のロビーでは、あんべさんのCDの販売コーナーが大盛況でした。ちゃあママも青森のMさんに頼まれた分と、コンサート来場記念としてまた“君に逢いたい”を買いました。^^;
会場で購入した“君に逢いたい”のCDにはこんなシールが貼られていました!

 

【 ちゃあちゃんママのひとり言 】

1998年11月23日に行われたソロデビュー25周年記念コンサートに続き、今回のデビュー30周年も記念コンサートの会場で一緒にお祝いできて本当に嬉しかった!常日頃のあんべさんのステージではお馴染みの曲も、久々に耳にした曲も、何もかもが本当に&しみじみと「やっぱり良いなぁ!」って改めて感じました。
あんべさんがデビュー30周年なら、ちゃあママのファン歴は今年で29年。我ながらよくぞここまで!だよねぇ。(笑)

ところで、今回のコンサートはあんべさんの曲そのものはもちろんの事、今回の様な大きな会場での音楽旅団フルメンバー(大将コンビのコーラス付き!)の演奏を聴くのが初めてだったもので、そちらも本当に楽しみだった訳で。(野外でのステージは聴いた事があるんだけどね。)
一緒に行った仲間たちにも「(大将コンビの)コーラスが入ると、本当に何倍も良くなるよ!」って散々言ってただけに、それはもう楽しみで楽しみで。結果は、本当に最高でした〜!どれもこれも良くって何が1番って難しいんだけど、“しょうよう歌”や“君が好き”あたりは、残念ながら来れなかった人にもぜひ聴かせたかった程でした!

そうだ!これを書いておかなきゃ!!
ソロデビュー25周年の時はちょっと悪乗りして大きな花輪を出した私たちでしたが、今回は一緒に行った仲間&残念ながら来れなかった仲間と総勢7人であんべさんにお花をお贈りした訳ですが、
盛岡に着き一旦ホテルにチェックインしてからKAWATOKUの中のお花屋さんに頼みに行ったのです。お店で白いカサブランカとピンクのバラだけを選び、後はお店の人に「なるべく豪華にして下さい!」とだけ注文を出してお任せしたのですが、会場に行ってちょっとビックリ!
だってまるで打ち合わせでもしたかの様に、あんべさんの衣装とイメージ(色味)がピッタリ一緒だったんだもの。そんな訳で、残念ながら写真でお見せできない(って言うか、元より撮れないし!)あんべさんのパンツの色は、上の写真のバラの色だと思って下さいね!(^_−)−☆

ところで仲間内の打ち上げの席で、コンサートの時にちゃあママの4つ右側に座っていた仙台のSさんが、「あんべさん、最後は号泣だったね。」って。「えっ?私は気付かなかったけど。汗じゃなくって?」「違うよ!だから、あんべさん頭を下げた格好のままで袖に引っ込んだんじゃないの?!」って。そっか、私たちも感動だったけど、この日1番感激してたのはやっぱりあんべさんだものね。

最後に、これは毎度の事ながらせっせとメモを取って来た訳ですが、今回は客席が殊の外暗くって、暗闇の中で書かざるを得ず、我ながら何を書いたのかさっぱり分からない箇所が多発!また、この日の会場はかなり音響が宜しくなくて、おまけに鳴り響く拍手や笑い声にかき消され聞き取れない言葉も結構ありました。そんな訳で、いつにも増してかなり割愛しておりますが、どうぞくれぐれもご容赦下さいね。

それにしても、ひと口に30年って言うものの、やはりここまで歌を続けて来たあんべさんはやっぱりすごいね。それもこれも、私たちファンがあっての事。な〜んちゃって!(爆)
これからも健康に留意して、いつまでも長く歌い続けて欲しいものです。私たちも体力の続く限り、頑張って応援しますからね。あんべさん!!


マリオスロビーで、花束と記念撮影の私♪(笑)


1番上へ 残念ながら、行けなかった方はこちらもどうぞ!